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ナツキとあの場所で
第5章 三陽寺で待ち合わせ(後編)
僕はコショコショをしつつ、さり気なく下に手を伸ばした。




「あっ・・//」


(あれ?何もない・・・何もついてないぞ?)
ショートデニムの上から触ってみたけど特に何も付いてる感じはしない。
もちろん夏生の言う下の方とやらを深い位置も触れてみたのに・・。



「な~んや。何もついてないやん。期待して損したー」
僕は手を離して頬杖をつく。


「もぉ//何で触ったん!この・・エッチ!」

「えぇ~だって夏生もさぁ~俺の・・・うん。。触ったやん最初に」

「そやけども~・・コショコショしてる時に触らんといてよ、私弱いんやからぁ~」

「ええやん、別になにも無いんやろ?ますます謎や」


僕は落ちている猫じゃらしを手に取り遠くに放り投げた。








「・・・・あるよ・・・ホントは・・・」





「えっ・・いや、何もなかったやん実際。」
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