この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナツキとあの場所で
第6章 二人きり屋根の下


ニヤっと可愛く見つめる目、「ん?」と形の唇、不思議そうに傾げる首。

この時にはじめて「あ、ワザとやってたんだな」と理解した。
同時にいつもと違う夏生に戸惑いも感じた。


小悪魔のように「どうしたの?」と白々しく、そして色っぽく。
その瞬間の表情はメスというか女というか...小学生のそれでは無かったと思う。


軽く触れるソレを止めようとする様子もない。



僕はあくびをするように見せかけてから、さり気なく手を後ろに回した。



あくまで偶然を装って。

なぜなら後ろで手を組めばちょうどその位置に夏生の恥骨が当たりそうだったから。
僕だって触れたいし、そのために来たんだもの



横側から見た層で表すと

前-[僕の胴体][背もたれ][後ろで組む両手][夏生の股間]-後

このような感じ





/90ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ