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ナツキとあの場所で
第6章 二人きり屋根の下
夏生の股間を正面30cmほどから目視し股間を触る僕。
やはりそこにちんちんはなかった。
ないだけでなく、少し真ん中に谷間というかくぼみのスジがあるのもパンツ越しに確認できた。
そのくぼみにに湿りのような物を確認した。
「おしっこじゃないってことは・・・どこから?」
「さ、さぁ? 後ろの・・・?」
「後ろ?」
材料があまりになさすぎてどう想像していいか全くわからない・・。
(女子のおしっこの穴がどんなものかさえわからない上に、後ろってなんだろう・・・
キ○タマ?..いやそういう膨らみはないし・・)
中身を確認してみたい。
ここまで来ると恥ずかしすぎて夏生の顔は一切見上げられない。
でも、やはり夏生の股間の谷間を触ると何かをこぼしたように湿ってるのがわかる。
その湿りを目で確認したいから覗き込むような仕草を取るときゅっと足を閉じてきて見せてくれない。
しかし、スジを人差し指でさするのは思いの外抵抗する素振りはなかった。