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第6章 二人きり屋根の下

「ねえ、しょうちゃん。脱がしてみていい？」


「・・・うん。。」




夏生は一旦突っ込んでいた手を戻し
僕のズボンのゴムの部分を掴みパンツごとゆっくり下ろそうとした。



しかし、上手く下ろせない様子だ。







「・・・しょうちゃん、おちんちんが引っかかって下ろせないんだけど笑」


「む、むりやり下ろせば大丈夫だよ笑」




「ほんと？」





竿がレバーを作動させるようにズボンごと徐々にゆっくり下がっていく。




ブルンッ！

「わっ・・」



自分でも勢いにびっくりするほどだった。

しかも距離的に夏生の顔がおちんちんの正面すぐ近くなので尚更恥ずかしい。




「すっご～い！もう一回やっていい？」

「ちょ、やめろって笑　遊ぶな！笑」



当たり前ではあるが、勃起したままズボンを脱ぐとこうなることもしらなかったのはやはり女だなって思ったし、
好奇心旺盛なところを見て夏生はやっぱり夏生だなと思った僕。