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やさしいキスをして?
第10章 番外編


『なぁ、手ー見してよ。』


洗い物を終わらせて、スリ寄る。あさひは丁度、バンソーコーを貼り替えてる所だった。傷口に注意を払いつつ、そっと手を取る。


『心配しなくても、どれも浅い傷だから。すぐ治るわよ。』

『ったく…目ぇ瞑って包丁とか、どんだけ無茶してんだよ。もう二度と、そんなことすんなよ。』

『な、何よ偉そうに//あたしの勝手でしょーが。』


言うなり手を引っ込めて、そっぽを向く。
…なんですと?今のはちょっと、聞き捨てならないな。


『それマジで言ってんの?』

『はぁ?どういう意味…きゃあぁあ//!!』


問答無用!お姫さま抱っこして、二階のあさひの部屋へまっしぐら!


『ちょっとバカ//降ろしなさいよ!あんた何やって…!』

『あさひが分かってないから、今からお仕置き。』

『はぁあぁぁあ///?!』




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