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やさしいキスをして?
第10章 番外編


私、やっぱりこの人が好き…
啓太くんを好きになって良かった。
あの言葉の意味をくれたのが、啓太くんで良かった……


『……敵いませんね。
夜空の星も、どんなに美しい花も…』

『え…?』

『せっかくの五感ですから。全てを駆使して確かめられる…君に勝る存在なんて、僕にはないです…』


見上げた先は、星空なんかよりもずっと澄んでてキレイな瞳。少し強まる腕に、心臓がドキンと跳びはねる。必死に言葉を探して、このドキドキが伝わらないように…///


『え、えと//そういえば五感って何だっけ?視覚、嗅覚、触覚でしょ…と、それに聴覚。あと一つは──…』



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