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やさしいキスをして?
第14章 おまけ〈マドカ②〉


『啓…』

『まどかちゃん、体はつらいですか…?』


被された、妖しい囁き。頭は考えるより先に左右に揺れて、顔を隠すように啓太くんの胸元へ。そのまま腕を背中に回すと、瞬間、啓太くんがピクッと跳ねた。


『あ…背中痛い?』


昨日私がつけた傷…大丈夫なのかな…


『いえ……痛くありませんよ。だから、』


『もっとつけてくれますか…?』そう言うなり息を奪って、ベッドへ降ろされる。


『はぁ…はぁ……啓太くんの、えっち…//』

『……//まぁ…その…僕も男だからね…?』





えっちなのは私なんじゃないの…出て行かれなくて良かったと思ってる。また、あの時の啓太くんを見たいと思ってる…


ベッドへ沈んだ体は、二つとももう熱くて。朝からダメだって分かってるのに…我慢できないよぉ…




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