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コスプレ★ラブ
第2章 水着えっち

"…っひゃあ!"
思わず声をあげそうになって、とっさに口をおさえた。
だんっと壁に私の背を押し付けて、剥き出しのままの胸をペロペロと舐める彼。
"ちょっ…健司さん。バレちゃいます…"
足音はプールの入り口辺りで止まり、男性の声が響いている。
"ルカが声を出したら、気づかれちゃうから。シー…"
シーって言われても…
「ぁ、っ…」
感じてしまう、敏感な体がにくい…。
しかも、わざと私に声を出させるように、乳首を甘噛みしたりツンツンと舌でつついたり
私の感じる行為を繰り返し
"ルカ、感じてるの?"
"声、押し殺して…可愛い"
"ね、もっと乱れてみてよ"
耳元で囁かれる言葉にアソコがじんわり湿ってきているのが分かる。
分かるから余計に恥ずかしくて、そしてまたその羞恥に濡れてしまう。
私、いつからこんなにエロくなっちゃたんだろう。

