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一夜草~ひとよぐさ~【華鏡(はなかがみ)】
第15章 海に降る雪~終章~
 あの時、既に千種は己が運命が尽きようとしていることに気付いていたのではないだろうか。愚かな自分は迂闊にもそんな千種の不安にも心細さにも気付いてやれなかった。
 将軍御台所という立場上、その骸を海に流すことはできない。だから、頼経は千種の髪の毛をひと房切り取った。その一部を海に還してやろうと考えたのである。残りの遺髪は一生涯肌身離さず持っているつもりだ。
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