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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第3章 バイト仲間の豪(たけし)

振り向くと、シルバートレイがテーブルから落ち、
フォークやナイフが床にばら撒かれていた。
(絶対、わざとだ……)
「酔っぱらって、手元が狂っちまったなぁ。
めんごめんご。
へへっ、嬢ちゃん、拾ってくれるか?」
バーコード親父、もとい
めんご親父が歯を剝いて笑った。
怒っちゃいけない、怒っちゃいけない、怒っちゃ…
自分に言い聞かせる。
「……」
何も言う気にもなれず、黙々と拾っていると
(な、に……?)
お尻に視線を感じる。
フォークやナイフが床にばら撒かれていた。
(絶対、わざとだ……)
「酔っぱらって、手元が狂っちまったなぁ。
めんごめんご。
へへっ、嬢ちゃん、拾ってくれるか?」
バーコード親父、もとい
めんご親父が歯を剝いて笑った。
怒っちゃいけない、怒っちゃいけない、怒っちゃ…
自分に言い聞かせる。
「……」
何も言う気にもなれず、黙々と拾っていると
(な、に……?)
お尻に視線を感じる。

