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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

ヒロ先輩が私の額に優しくキスを落とす。
「美愛ちゃん、大丈夫だった?」
「は、い…
なんとか、生きてます」
そんな私の答えにクスッと笑いを溢し、
「どうだった?
ハジメテは?」
そんな風にきかれて…
恥ずかしくて仕方ないけど
ハジメテをもらってくれた
義理があるので答えないと、
なんて真面目に考えてしまう自分がいたりして。
「めちゃめちゃ痛かったです。
でも…
ハジメテがヒロ先輩でよかったです」
「美愛ちゃん、大丈夫だった?」
「は、い…
なんとか、生きてます」
そんな私の答えにクスッと笑いを溢し、
「どうだった?
ハジメテは?」
そんな風にきかれて…
恥ずかしくて仕方ないけど
ハジメテをもらってくれた
義理があるので答えないと、
なんて真面目に考えてしまう自分がいたりして。
「めちゃめちゃ痛かったです。
でも…
ハジメテがヒロ先輩でよかったです」

