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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

本当にそう思った。
きっと女慣れしてるヒロ先輩だからこそ
痛みも少なかったに違いない。
それに…
イケメンだというだけで
テンション上がったし、ドキドキした。
ヒロ先輩がそれを聞いて、
私の腰に手を回した。
(ん?)
「俺も
美愛ちゃんのハジメテが
俺で嬉しいよ。
ね、俺たちさ…」
(あ、あれっ。
ナンダロ、
この展開…)
「あっ!ヒロ先輩、
じゃ私…帰りますねっ!
えっと
何か、言いかけました?」
腰に回ったヒロ先輩の手を何気なく
外して立ち上がろうとする。
きっと女慣れしてるヒロ先輩だからこそ
痛みも少なかったに違いない。
それに…
イケメンだというだけで
テンション上がったし、ドキドキした。
ヒロ先輩がそれを聞いて、
私の腰に手を回した。
(ん?)
「俺も
美愛ちゃんのハジメテが
俺で嬉しいよ。
ね、俺たちさ…」
(あ、あれっ。
ナンダロ、
この展開…)
「あっ!ヒロ先輩、
じゃ私…帰りますねっ!
えっと
何か、言いかけました?」
腰に回ったヒロ先輩の手を何気なく
外して立ち上がろうとする。

