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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

「えっ!?
もう、帰るの?」
ヒロ先輩が驚いたように私を見つめる。
「はいっ!
もうここにいる意味ありませんし。
それにヒロ先輩の彼女が訪ねて来て
修羅場とかなったら嫌ですし」
(浮気相手とか…
そんな面倒くさい関係に
巻き込まれたくない…)
「………」
ヒロ先輩はなぜか唖然と私を見つめている。
(もしかして、
彼女が今日来るってことを
私が当てちゃったからビックリしてるのかな?)
「もうこれ以上はご迷惑かけられないですし。
ヒロ先輩、
本当に今日はありがとうございました!」
ヒロ先輩に深く一礼する。
もう、帰るの?」
ヒロ先輩が驚いたように私を見つめる。
「はいっ!
もうここにいる意味ありませんし。
それにヒロ先輩の彼女が訪ねて来て
修羅場とかなったら嫌ですし」
(浮気相手とか…
そんな面倒くさい関係に
巻き込まれたくない…)
「………」
ヒロ先輩はなぜか唖然と私を見つめている。
(もしかして、
彼女が今日来るってことを
私が当てちゃったからビックリしてるのかな?)
「もうこれ以上はご迷惑かけられないですし。
ヒロ先輩、
本当に今日はありがとうございました!」
ヒロ先輩に深く一礼する。

