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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第3章 バイト仲間の豪(たけし)

ステップに足を乗せて立ったまま、
奥に埋もれているペーパータオルの数を
確認する。
(あれっ、もしかして……
まだ奥にも更に埋まってる?
……どんだけ詰め込んでんの。
ったく、誰、これ補充したのっ!)
爪先立ちになり、
身体を傾けて奥に隠れている
ペーパータオルを見つけ出して
ようやく数を確認できた。
(8束ね…
あっ!管理表、手元にないわ……)
豪に書いてもらえばいっか……
そう思って、下にいる豪を見下ろした。
「ねぇ、豪……」
言いかけた私は、
下から私を見上げるその目線の先にあるものに
気付く。
短い制服のスカートから覗くショーツを
豪はマジマジと見つめていた。
奥に埋もれているペーパータオルの数を
確認する。
(あれっ、もしかして……
まだ奥にも更に埋まってる?
……どんだけ詰め込んでんの。
ったく、誰、これ補充したのっ!)
爪先立ちになり、
身体を傾けて奥に隠れている
ペーパータオルを見つけ出して
ようやく数を確認できた。
(8束ね…
あっ!管理表、手元にないわ……)
豪に書いてもらえばいっか……
そう思って、下にいる豪を見下ろした。
「ねぇ、豪……」
言いかけた私は、
下から私を見上げるその目線の先にあるものに
気付く。
短い制服のスカートから覗くショーツを
豪はマジマジと見つめていた。

