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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第3章 バイト仲間の豪(たけし)

「なっ!!
なに、みてんのよっ!!」
ガバッと反射的にスカートを押さえる。
豪は「あ…」と言いつつも、
悪びれた様子はない。
「思春期の男にこんなシチュエーションきたら
覗かないヤツの方がおかしいっしょ」
そんなこと言われたら
そうかも……
なんて、妙に納得してしまう。
イヤイヤ……
流されちゃだめでしょ!
「こーゆー時は、
嘘でも、見てないっ!って言うとか
謝るとかしてよ!」
私の方が悪いみたいじゃん。
そりゃ、女子高みたいな環境で、
多少無防備なとこは……あるかもしれないけど。
「ごめん、ごめん。
いやー、でも美愛のパンティー見られて
マジ、ラッキーだったわ。
手伝ってよかったー」
なに、みてんのよっ!!」
ガバッと反射的にスカートを押さえる。
豪は「あ…」と言いつつも、
悪びれた様子はない。
「思春期の男にこんなシチュエーションきたら
覗かないヤツの方がおかしいっしょ」
そんなこと言われたら
そうかも……
なんて、妙に納得してしまう。
イヤイヤ……
流されちゃだめでしょ!
「こーゆー時は、
嘘でも、見てないっ!って言うとか
謝るとかしてよ!」
私の方が悪いみたいじゃん。
そりゃ、女子高みたいな環境で、
多少無防備なとこは……あるかもしれないけど。
「ごめん、ごめん。
いやー、でも美愛のパンティー見られて
マジ、ラッキーだったわ。
手伝ってよかったー」

