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第18章 込み上げる感覚

「最初は慣れなかったかもしれないけど、今ならちょうどいいかもね。」

「あああぁっ！！

．．．．．いやぁ、痛いっ！」

胸の先端に鋭い痛みが走る。
これは覚えてる。
洗濯バサミだ。

痛い．．．はずなのに、
自分でも分かる。

痛みの前に快感が走った。
軽くイッてしまったかもしれない．．．
さっきからあそこが疼いてしょうがない。だらだらと蜜が溢れているのが分かる。


「ほら見ろよ。お前の身体、やらし過ぎなんじゃない？」

ボスに片手で髪を捕まれながら真上から自分の身体を見下ろす。

あそこからは滴り落ちるほどの蜜を流し、貪欲に快感を求めるかのようにひくひくと動く身体。

「やだ．．．もうやめて．．．」

思わず顔を背ける。

「ちゃんと目開けて見てないとこのまま手を離すから。」

いつになったら終わるんだろう．．．
疼いた身体はどうしたら収まってくれる？

「そろそろアナルバイブでも入れよっかな。
でもやっぱ初心者だしね。細めにしといてやるよ。」

「じゃあ、上の穴もいじらないとね。」

垂れ流される蜜を豊富に塗りつけてアナルに細めのバイブが挿入される。

「ああぁっっ！」

それだけでまた軽くイクとプシュッとまた蜜が溢れる。

「じゃあ、上の穴はこっちでいこうか？」

マッチョが先端に丸い突起があり、所々にイボイボのついている太めのバイブを見せつけてきた。クリトリスも責められるように二股になっている。

「いや！やだ！もうやめてっ！」

太めのバイブはグリグリと穴の中に埋め込まれていく。
私の意思とは裏腹に貪欲な身体はそれを飲み込んでいく。