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知らなくってもいい性
第6章 逃げよう!
「跡残るかな?」
縛られた腕には赤く跡が残っていた。
身体の怠さを感じつつも起き上がると、あそこから白濁の液が流れ出た。
「くぅ、あいつ...。」
生理直後で良かった。と思いつつも、涙が流れてきた
また頑張ろう。
もう絶対に他の人としない!!
逃げよう!
ベットの脇の棚にほどよく箱ティッシュがあったので、きれいに股を拭いて服に着替えた。
「鍵空くかなぁ。」
カズキが出ていったドアを確認したけど、外側から鍵がかかっていて開けることができない。
「どうしよう?」
とりあえず、もう一つのドアを開けてみるとトイレとお風呂に繋がっていた。
ここはどこなんだろう?
ラブホテルにしては質素すぎるし、普通のアパートにしては窓がないのは違和感だ。
なんとか逃げるには...
縛られた腕には赤く跡が残っていた。
身体の怠さを感じつつも起き上がると、あそこから白濁の液が流れ出た。
「くぅ、あいつ...。」
生理直後で良かった。と思いつつも、涙が流れてきた
また頑張ろう。
もう絶対に他の人としない!!
逃げよう!
ベットの脇の棚にほどよく箱ティッシュがあったので、きれいに股を拭いて服に着替えた。
「鍵空くかなぁ。」
カズキが出ていったドアを確認したけど、外側から鍵がかかっていて開けることができない。
「どうしよう?」
とりあえず、もう一つのドアを開けてみるとトイレとお風呂に繋がっていた。
ここはどこなんだろう?
ラブホテルにしては質素すぎるし、普通のアパートにしては窓がないのは違和感だ。
なんとか逃げるには...