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第7章 男同士の光景

「本当に仕事が長く感じたわ～
。
じゃあ、ケイそろそろご褒美やろうな♪」

シューヤはベットに置いてあったローションらしきものをたっぷりとケイのお尻に塗りたくると、さっとズボンを下げて、そそり立つ自分のそれを差し込んだ。

「ああぁっっ!!」

「まだちょっとほぐれてないかもしれないけど、一晩中ローター入れてたから大丈夫だよな。ケイ」

「あっ、あぁ、シューヤが欲しいっ!!」

突然前に突き押され、ジタバタと四つん這いになろうとするケイの両腕をシューヤは羽交い締めにして抱き起こし、貞操体に覆われたケイのそれがよく見えるように体勢を維持させた。

「ああぁ、あっあっ!!」

立たせたケイの身体に押さえつけるように自分のものを沈めていく。
ケイのそれはより、ひくひくとビクついた。

「はぁはぁ．．．入った♪
ケイも気持ちよくなろうな。」

「ああぁぁぁ．．．」

まるで、シューヤの男根によって身体を支えているかのようなケイの足元はガクガクと震えている。

シューヤは器用に自分の身体を支えながら、両腕でケイの貞操体を外していった。

「ほら、ケイ。お前の大事なとこ見られてる♪
俺に串刺しにされて、感じてる姿見てもらえ。」

「あぁ．．．見ら．．れてる。
．．．．恥ずかしい。」

シューヤはゆっくりと腰を動かしながら手で解放されたケイのそれをしごき出した。

「あぁ!!あっシューヤ！！いいっ！
イッちゃう」

「ケイっ！そんなに締め付けると俺も早くなるだろっ。」

ゆっくりとしたシューヤのピストン運動は次第に加速していき、動きを早めていく。

それと同時にケイの先からはとめどなく蜜が流れ、それによりぬめりを得たシューヤの手はより激しくしごいた。

「ケイっ！そろそろ激しくしたいから自分でイキなっ！」

シューヤは両手でしっかりとケイの腰を掴むと腰の動きを一層激しくさせた。

ケイは言われた通りに自分の一物を握ると右手でしごきながら、左手で敏感になっている先端をいじりだした。

「ああぁぁぁ!!もうダメ!!
イクッ！！！」

「あっ、ケイっ！俺もっ！」

二人の激しい息づかいの中にパタンと扉の閉まる音が混ざっていた。