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知らなくってもいい性
第12章 質問
「ハァ....ゲホッゲホッ」

「まぁいいや。」

ふいに全ての重りが外された。

殺すつもりはないらしい...。

目隠しも外された。

「動くなよ。」

ザッ、ザクッ

面倒だったのか縄はナイフで切られていった。
正直身体にキズを入れられるかとびくびくしていたが、なんとか大丈夫だった。

身体が自由になり、安心してくると忘れていたような感覚が込み上げてきた。

トイレに行きたい...!

なんせ今もアナルには棒が入れられていて浣腸状態だ。

「あっ...」

ボスが中に入っていた鉄の玉を取り出した。
もちろん、手ではなく能力で。

ポタッポタッとまるで勝手に出てくる。それは端からは私が出しているかのようにも見えて、すごく恥ずかしい光景だった。

一番抜いて欲しいのは、下の棒なんだけど。

「ほら、立てよ。」

「待って!お願い。トイレに行かせて...下さい。」

「あぁ、いいよ。」

良かった...。

「でも、僕がイってからね。」

ぐっと手をひかれ、またベットへと連れて行かれる。

足の重りはまだそのままにされており、右足を引きずるように歩く。

ドサッとベットに押し倒されると、そのまま入れられた。

「うぅっ!!」

アナルの棒はそのままの状態で入れられたせいか苦しい上により便意が近づく。
さらに右足は痛くて、ベットの横でダラリとするしかなかった。

手は自由だけれど、抵抗したらまたトイレが遠退くと思うと、もう我慢するしかない...。

「あああぁぁ!!いや、やめてぇ!お願いっ!!」

ボスは右手で私の左足を押し広げながら、器用に左手でアナルの棒をグリグリと回し出した。

「やっぱ、アナルになんか入れてると、こっちの締まりが良くなっていいな。」

「ああぁぁ、くっ...」

脂汗をかきながら必死でシーツを握りしめて耐えるしかなかった。
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