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第13章 家に帰りたい？

連続での責めに涙目になりながら、荒く息を吐いている私の顔をカズキはぐいっと自分の顔に近づけた。

「マキさん、すごく可愛い。」

そう言ってまた濃い口づけをする。

「俺のくわえて。」

カズキは浴槽の縁に腰かけてびんびんになっているそれを差し出した。

昔の彼の好みを思い出しながら、それを味わう。

「あぁ、マキさんのフェラ最高。
すごいいい．．．．」

先端から汁が溢れてくる。躊躇なくそれを吸出しながらそのまま一気に奥に入れて、激しく出し入れを繰り返す。

「だめ、これ以上はイッちゃうかもしれないから。もうだめっ！」

カズキは私の顔をぐいっと外して、息を整えてまた浴槽に戻ってくると、胸への愛撫を始めた。

わたしを反対側の浴槽の縁に押し付けると。そのまま胸の中心にぴくぴくと反応しているそれをあてがい、擦り出す。

「マキさんのおっぱいすごくいい。
ねぇ、好きにしていい？」

「いいよ．．．気持ちよくなって。」

彼の物をより挟み込むように両胸を中心へと寄せる。

「あぁ、いい。」

彼の動きと息が荒くなってきたので、そのまま顔にかけられるかと思ったけど、彼はイかなかった。

ふいに胸から離して、私を抱き締めた。

「ハァハァ．．．マキさんの中で出させて。」

その後しばし、お風呂タイムを楽しんだ後、身体を拭いて、髪を乾かし、ベットへ向かった。

カズキは服を着たけれど、私はやっぱり裸だった。

「その方が魅力的だよ。」

いや、服着たい．．．。
ということはとくに言わずにカズキのあとについてベットに向かった。