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知らなくってもいい性
第13章 家に帰りたい?

「...しょうがないか。」

しばらく怯える私をベットの後方で眺めていたカズキだったけれど、しびれを切らしたのか側までやってきて腕を掴んだ。

「やめてっ!
...分かった。分かったから。
言うこと聞く...
ただ、お願いっ!昨日みたいに気絶するまではしないで。」

「いいよ。そうだね。
ボスも明日はちょっとハードにしたいって言ってたし、今日は軽くにしとこうか。」

ハードって!?
気になるけど、もう何も言わずにカズキに言われるままに横になった。

じゃあ、そのままね。

カズキは持っていたローターを私の乳首につけると、箱の中からガムテープを出して固定した。

そして、また箱からローターを二つ取ると、一つをもう片方の乳首に取り付けた。
そうしてベットの後方に行くと、私の身体を下に引き寄せて、足をM字にし、残りのローターをクリトリスに押し当てた。

「あぁっ!!」

「マキさん本当、ここ好きだよね。まだ弱だよ。
胸のローターはマキさんがスイッチ入れて。そのボタン回すだけだから、分かるでしょ?」

自分で...!?
恥ずかしすぎる。
でも、やらないと...

乳首から延びているコードを手繰り寄せてリモコンを見つけると、出っ張っている丸いボタンを回す。

「あぁっっ!!」

「駄目だよ。ちゃんと二つとも"強"にして。」

「くっ...ああっ!!」

自分で与えた快楽に悶絶する。

「いやぁ...あっああぁぁっ!!」

クリトリスからの刺激が強くなっていく。たぶん、カズキが“強“にしたのだろう。
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