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知らなくってもいい性
第15章 観察
「あ...あぁ...
ううぅぅ...」


どれぐらい苦しんだのか。

それでもしばらくすると、胃に貯まっていた水が拡散されていったのかだいぶ楽になってきた。

シューヤはその間、私の身体をじっと観察して「ふ~ん。」等と言ったり、どこからか本を持ってきて読んだりしていた。

「ハァハァ....ハァ..」

ローターはそのままなので、腰はまだびくついているけれど、だいぶ呼吸が楽になってきた。

「おっ、動いてる。動いてる!ちょっとずつ膀胱に貯まってきてるな。でもやっぱ時間かかるよな。」

何言ってるんだろ?

ふいにシューヤが立ち上がって、何やら手を動かす!

「あああっっ!!!」

急に下腹部が激しい痛みに襲われた。

「あぁ、痛いか。壊れると厄介だし、やっぱやめとこ。気長に待つかな。」

「ハァハァ...何したのっ!!」

「ちょっと腸からの吸収を早めようとしただけだって。大丈夫!そんなに強くやってないって。」

そうか。これだけの水が体内に入っていると、私の身体はやつの思うがままなんだ...

頼むからもう何事もなく早く終わって欲しい...


またしばらくすると尿意が混み上がってきた。あれだけの水を一気に入れられたのだから当然だ。

しかも、そういえばさっき利尿剤って言ってたような...

「トイレに行かせて...」

「ん?あぁもうそれぐらいになった?本当だ。貯まってきてるかな。じゃあ準備しとこ。」

シューヤはタオルをいくつかもってくると、私のお尻の下に敷いて、腰を少し高くした。

あぁ...嫌な予感がする。
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