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知らなくってもいい性
第16章 逃げられない
「うっ...」
遠慮なしに大量のローションを注ぐと、まだ半起ちのそれをぐりぐりとねじいれてきた。
「んっ、ううっ!」
私はというと、こちょこちょと足で遊ぶ残りの二人からの刺激に悶絶していた。
「これ、切断面グロいけど、足がない分確かに入れやすいね。」
いつもとシチュエーションが違うせいなのか、少し動くとボスのそれはすぐに固くなってきた。
私はボスに動かされるままブラブラと前後に揺らされる。
「なんか鐘つきの棒みたい。面白っ!俺前使うよ。」
シューヤが前にやってきて、ズボンをずらすと、私の猿ぐつわを外し、まだ半起ちのそれをそのまま口の中に入れてくる。
頭が逆さの状態でくわえさせられ、姿勢的にだいぶ苦しい。
シューヤのものが口から離れていけば、下ではボスのものを根元までくわえこみ、ボスのものが抜かれていくと、今度はシューヤのものを上の口が根元までくわえこんだ。
時々、私をバカにしているような二人の笑い声が聞こえるけど、なんて言ってるのかも分からない...
心なしか左足に何か違和感を感じたけど、この状態ではどうしようもできない。
二人にブラブラと揺さぶられ、なんの抵抗もできない私は本当に前後に揺れるだけの道具みたいだった。
ただただ苦しい。頭に血が登る。
なのに...
私はあり得ないような感情が少しずつ込み上げてきていることに気づかないふりをした...
私は今、ただ苦しいんだ...
「くっ...」
どれくらい経ったのか、やっとボスがイッたみたいだった。
ボスが去っても物足りないかのようにあそこがひくひくしているのが分かる...