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BlueSpinel~快楽に噎(むせ)ぶ処女姉妹~
第2章 交渉・晶の場合
匠海は素直にバスルームへ入る。
1人で裸になっているようだ。
しばらくすると
微かにシャワーの水音が聞こえ出す。
「……」
ベッドで横になっていた
晶の両眼は、うっすらとほころんだ。
そしてうつ伏せになって
シーツをボフボフと叩き始めた。
(このオッサンカモすぎる~~♪)
肩をぷるぷると震わせて笑っていた。
数秒の間そうしてから
ピョイと起き上がり ベッドから降りた。
とっとっと
壁際にむかう。匠海の背広が掛けてある。
背広の内ポケットに手を入れ
スッと財布を取り出す。
(そこそこ持ってるね~)
ここまでで結構大枚をはたいているが
匠海の財布は、まだ紙幣の厚みで膨れている。
1人で裸になっているようだ。
しばらくすると
微かにシャワーの水音が聞こえ出す。
「……」
ベッドで横になっていた
晶の両眼は、うっすらとほころんだ。
そしてうつ伏せになって
シーツをボフボフと叩き始めた。
(このオッサンカモすぎる~~♪)
肩をぷるぷると震わせて笑っていた。
数秒の間そうしてから
ピョイと起き上がり ベッドから降りた。
とっとっと
壁際にむかう。匠海の背広が掛けてある。
背広の内ポケットに手を入れ
スッと財布を取り出す。
(そこそこ持ってるね~)
ここまでで結構大枚をはたいているが
匠海の財布は、まだ紙幣の厚みで膨れている。