この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
BlueSpinel~快楽に噎(むせ)ぶ処女姉妹~
第2章 交渉・晶の場合
責めている晶も、明らかに興奮していた。
狡猾そうに細めた両眼は、ぎらぎらと輝いている。
このまま男が我慢し続けるなら
遠慮なく、際限なく責め続ける。
そんな意欲が、目の輝きに現れていた。
だが、匠海はあっけなく屈した。
「ハイ……はい、知ってました」
「……ふーん」
匠海の告白を聞いても
晶はたいした反応もせず、責め続ける。
手指はまだサオに絡みつき、激しく踊っている。
「aaッ、も、もう……」
根元を解放されれば今すぐ射精する状態で
更に刺激され、匠海は息も絶え絶えだ。
「ホントは、もーちょっと
突っ込んだコト聞きたいんだけどね」
激しく手コキを続けつつ
晶は飄々と言葉を紡いでいる。
「ハナシ変わるけどさ
タクミさん……」
喘ぎ、のけぞっている匠海に向かって
晶はわずかに、身を乗り出した。
『ヤダ~、ああ~ん』
AVの卑猥な音声に混じって
匠海の耳に、囁き声を送った。
(あと大3枚で
ナマゴックンしてあげるよ)
声は、届いたのだろう。
匠海は何度もしきりに頷いていた。
……これも単なる口約束かも知れない。
だが今、2人の間には信頼関係があった。
アンバランスきわまりない信頼関係だ。
狡猾そうに細めた両眼は、ぎらぎらと輝いている。
このまま男が我慢し続けるなら
遠慮なく、際限なく責め続ける。
そんな意欲が、目の輝きに現れていた。
だが、匠海はあっけなく屈した。
「ハイ……はい、知ってました」
「……ふーん」
匠海の告白を聞いても
晶はたいした反応もせず、責め続ける。
手指はまだサオに絡みつき、激しく踊っている。
「aaッ、も、もう……」
根元を解放されれば今すぐ射精する状態で
更に刺激され、匠海は息も絶え絶えだ。
「ホントは、もーちょっと
突っ込んだコト聞きたいんだけどね」
激しく手コキを続けつつ
晶は飄々と言葉を紡いでいる。
「ハナシ変わるけどさ
タクミさん……」
喘ぎ、のけぞっている匠海に向かって
晶はわずかに、身を乗り出した。
『ヤダ~、ああ~ん』
AVの卑猥な音声に混じって
匠海の耳に、囁き声を送った。
(あと大3枚で
ナマゴックンしてあげるよ)
声は、届いたのだろう。
匠海は何度もしきりに頷いていた。
……これも単なる口約束かも知れない。
だが今、2人の間には信頼関係があった。
アンバランスきわまりない信頼関係だ。