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BlueSpinel~快楽に噎(むせ)ぶ処女姉妹~
第3章 甘い刺激
トークカフェで何度か出会っているうち
晶と匠海の関係は、すっかり援助交際めいてきた。
直接メールでもすれば連絡は取れるはずだが
匠海は相変わらず、トークカフェに通ってくる。
そこで個室トークの手続きをしてから、会っている。
晶からも、わざわざメアド交換など、持ちかけない。
だから、出会いのスタイルは最初から変わらない。
変わった事といえば
2人の間の雰囲気だろうか。
相変わらず、匠海は晶にリードされっぱなしだ。
しかし晶も、この中年に随分と懐いているようだ。
すくなくとも
初対面の頃のような、相手を値踏みするような
そんな態度ではなくなっていた。
匠海のことが、わかってきたからだろう。
晶と匠海の関係は、すっかり援助交際めいてきた。
直接メールでもすれば連絡は取れるはずだが
匠海は相変わらず、トークカフェに通ってくる。
そこで個室トークの手続きをしてから、会っている。
晶からも、わざわざメアド交換など、持ちかけない。
だから、出会いのスタイルは最初から変わらない。
変わった事といえば
2人の間の雰囲気だろうか。
相変わらず、匠海は晶にリードされっぱなしだ。
しかし晶も、この中年に随分と懐いているようだ。
すくなくとも
初対面の頃のような、相手を値踏みするような
そんな態度ではなくなっていた。
匠海のことが、わかってきたからだろう。