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秘密にしろよ
第9章 新しい生活
俺は恭介のソレを握ると、激しく上下に擦り出した。

「んはぁぁっ…んっ…麟太郎っ…あぁっ…」

恭介のソレの先から、我慢できない液が溢れ出す。

俺は欲望のままに腰を振る。

「あぁっ…あぁっ…ダメだ…恭介っ…んっ…もう出そうっ…」

と俺は更に手の速度を速めた。

「くっ…はぁっ…麟太郎っ…俺もだ…んっ…はぁっ…一緒に…いくぞっ…んっ…はぁっ…」

と恭介は俺の顔を熱く見つめて、苦しそうに微笑んだ。

「あぁっ…ダメっ…出ちゃうっ…はぁっ…恭介っ…んっ…イクよ…んっ…はぁぁっ…んっ…んっ…」

俺が恭介の中に液を溢れさせると直ぐに、

「あぁぁっ…イクっ…んっ…んっ…はぁぁっ…」

と恭介のソレはドクンっとして、勢い良く液を飛ばした。

恭介の中は…凄く…気持ちが良かった。

…攻めも…いいかも。

と俺が恭介の中からモノを出すと、

「…このまま…シャワーへ行こう。」

と少し恥ずかし気に恭介は立ち上がった。

俺もそれについて立ち上がる。

「…恭介って…入れられた事…あるんだ?」

と恭介の背中に話し掛ける。

すると恭介はチラッとこっちを見ると、

「…初めては…先輩に無理矢理襲われたんだ。けど結局…俺は男をも欲する様になった。もともと…素質が有ったのかもしれないな。…お前の様に。」

と笑っていた。

…素質…俺は…素質があったんだろうか?

確かに…憧れの先輩を見ると、ドキドキはしていた。

恋をした事が無かったから…それが何なのかは分からなかった。

女は片っ端から抱いていたが、全く気持ちはなかった。

俺…そっち系だったの?マジか…。

そおだよな…俺…恭介大好きだし。

そして俺達はシャワーを浴びて、色違いのガウンを羽織ってベッドルームへと向かった。

勿論バスルームは…俺の部屋の2倍はあった。

…恭介…ヤッパ…慣れないよ。
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