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秘密にしろよ
第11章 イケない身体
7階へ着くと、俺はあのスウィートルームを目指す。
部屋の前へ着くと、鍵をポケットから出してゆっくりと差し込む。
…久しぶりだなぁ…
扉を開けて中へと足を踏入れる。
何も変わらない広いベッドにそっと腰をかけた。
外からの陽射しが心地いい。
辺りにはここ以上に高いビルなんてない。
ベッドに寝転ぶと、空の青さに目を細めた。
…恭介…遅いな。
早く…俺を…抱いてくれよ。
その強い腕で…俺を…抱き締めてよ。
そこで俺の意識は無くなった。
暫くすると、首筋にピリッとした感覚を感じて、意識が徐々に晴れていく。
…ん…恭介…
首筋に優しく噛みついていた唇が、ゆっくりと下へと移動していく。
俺はまだ目を瞑ったままに、その柔らかい唇に身を委ねていた。
…恭介…
唇は俺の乳首を捕らえると、優しく強く吸いながら、舌を器用に滑らせる。
「…んっ…」
…恭介…もっと…もっと…して…
意識がまだ朦朧とする中、唇が俺のモノにたどり着いて、強く吸い上げた時に気が付いた。
…俺…裸?いつの間に?
激しくも優しい刺激に、俺は思わず声が漏れる。
「んっ…はぁっ…くっ…はぁっ…恭介っ…ん…」
先から液が溢れ出る感覚に瞑っていた目を開けた。
外の陽射しが眩しい。
目を細めながら、俺のモノに吸い付いている恭介を確認する。
!!!!!!!!!!!!!!
綺麗な顔立ちの裸の王子様と目が合う。
その鋭くも美しい目に、俺は捕らえられて身動きが出来なかった。
理解出来ない状況の中、俺は王子様にされるがままになっていた。
部屋の前へ着くと、鍵をポケットから出してゆっくりと差し込む。
…久しぶりだなぁ…
扉を開けて中へと足を踏入れる。
何も変わらない広いベッドにそっと腰をかけた。
外からの陽射しが心地いい。
辺りにはここ以上に高いビルなんてない。
ベッドに寝転ぶと、空の青さに目を細めた。
…恭介…遅いな。
早く…俺を…抱いてくれよ。
その強い腕で…俺を…抱き締めてよ。
そこで俺の意識は無くなった。
暫くすると、首筋にピリッとした感覚を感じて、意識が徐々に晴れていく。
…ん…恭介…
首筋に優しく噛みついていた唇が、ゆっくりと下へと移動していく。
俺はまだ目を瞑ったままに、その柔らかい唇に身を委ねていた。
…恭介…
唇は俺の乳首を捕らえると、優しく強く吸いながら、舌を器用に滑らせる。
「…んっ…」
…恭介…もっと…もっと…して…
意識がまだ朦朧とする中、唇が俺のモノにたどり着いて、強く吸い上げた時に気が付いた。
…俺…裸?いつの間に?
激しくも優しい刺激に、俺は思わず声が漏れる。
「んっ…はぁっ…くっ…はぁっ…恭介っ…ん…」
先から液が溢れ出る感覚に瞑っていた目を開けた。
外の陽射しが眩しい。
目を細めながら、俺のモノに吸い付いている恭介を確認する。
!!!!!!!!!!!!!!
綺麗な顔立ちの裸の王子様と目が合う。
その鋭くも美しい目に、俺は捕らえられて身動きが出来なかった。
理解出来ない状況の中、俺は王子様にされるがままになっていた。