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秘密にしろよ
第2章 社内sex大歓迎
乳房に這わせていた手を、下の方へゆっくりと移動させ柔らかな身体をなぞりながら、ミニスカートを捲り上げる。

ストッキングを傷付けてしまわない様に、そっと上からショーツの中へと手を入れた。

「んはぁっん…はぁぁ…ん…」

指が秘部に当たると中嶋さんは唇を離して、少し大きく喘いだ。

「…声…外に漏れちゃうよ?」

と囁きながら唇を唇で塞ぐ。

「んっ…」

中嶋さんは必死で声を殺しながら、腰を艶かしく動かしていた。

クチュクチュと卑猥な音が聞こえてくる。

「…凄い…濡れてる…。」

と俺は悪戯に微笑んだ。

「…っや…恥ずかしいよ…。はぁっん…。」

ショーツの中で動かしている俺の指が、中嶋さんの蜜でグッショリと濡れていた。

壁に着けていた片方の手で自分のベルトを外すと、少し下着を下げて俺の硬く反ってるモノを取り出す。

中嶋さんの片腕を掴んで、ソレに触らせた。

「んっ…」

握った途端興奮したのか、中嶋さんが少し喘いだ。

「…俺も…濡れてる。だから…恥ずかしくないだろ?」

と囁くと、中嶋さんは上下にソレを擦り出した。

「…っく…はぁっ…」

思わず漏れた俺の声に釣られる様に、中嶋さんの手の動きが速くなる。

お互いに触り合って、小さな卑猥な音を奏でていた。

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