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秘密にしろよ
第11章 イケない身体
「あっ…そうでしたか…分かりました。では…お先に失礼致します。」

と江奈はちょっと不思議そうに、帰って行った。

社長室の扉が閉まると、

「…恭介?仕事って…何?」

と俺は恭介に近付く。

すると恭介は俺をギューッと強く抱き締めた。

「…もう…無理だ…待てない。」

と俺の身体を押して、来客用のソファーへと倒した。

恭介と舌を絡め合う。

俺は恭介の首に腕を回して、その激しいキスに応えていく。

身体中が疼き出す。

恭介はキスを繰り返しながら、俺のズボンを下ろしていく。

もう膨らんで、はち切れそうな程になった俺のモノに、恭介の指が優しく這わせられた。

「はぁっ…んっ…」

触れられただけで、先から液が溢れ出た。

恭介は唇から離れると、俺のモノをパクッとクワエタ。

「んはぁっ…んっ…恭介ぇ…んっ…はぁっ…」

俺は腰を少し浮かせて、恭介の頭に手を置いた。

ガチャ…

その時、社長室の扉が開く。

!!!!!!!!!!!!

俺のモノをクワエタ恭介と、それに悶える俺と、ビックリして声も出ない江奈と…暫く皆が…固まっていた。

するとパッと恭介がいち早く動いた。

そして固まっている江奈の腕を掴む。

俺はその光景を、液が垂れてるモノを出したまま眺めていた。

恭介は江奈の腕を掴んだままに、社長室の扉の鍵を閉めた。

「…っ!!あのっ…ワタクシ…その…」

恭介の行動に、江奈は明らかに動揺していた。

勿論…俺にも意味が分からなかった。

…何で…鍵を閉めたんだ?

すると恭介が口を開く。

「…江奈…お前も交じれ。大丈夫だ…俺は江奈には入れない。」

!!!!!!!!!!

恭介…何言ってんの?!
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