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秘密にしろよ
第2章 社内sex大歓迎
「…い…いえ…何も聞こえてません。…で…でわ…」

と俺はその場を去ろうとした。

すると速川先輩は俺の腕を掴んで、

「…秘密にしろよ?」

と微笑んでいた。

…社訓かよ。

『秘密にしろよ』

皆…使ってんだ。

何だか可笑しくなって俺は笑いながら、

「…了解です。」

と敬礼をして先輩に背を向けた。

結局相手が誰なのかはわからないままだったけど、そんな事はもう…どーでも良かった。

SEXは気持ちいい。

抱かせてくれると言うのなら、よっぽどの事がない限り、断るバカは居ないだろう。

でも…1度でいいから…俺から誘ってみたいな。

どーしても抱きたくなる様な女…出会ってみたいよ。

俺は…社内sex大歓迎のこの空気に、結局飲み込まれた事になんのかな?

そーだよな。

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