この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密にしろよ
第5章 秘書の確執
俺は気持ちを奮い立たして、紙を確認した。

前回と同じく地図が描かれていた。

…ここは…何の部屋だっけ?

赤く印を付けられた5階の一室。

俺は行った事のない場所だった。

…ま…いいか。

仕事に一段落付けると、俺は地図が示す場所へと向かった。

扉の前に立った時、また胸が軋んだ。

…うっ…何だよ…。

俺は構わずノックすると、扉をそっと開いた。

…物置部屋?

部屋の中には、段ボールが所狭しと並べられていた。

お陰で奥が全く見えない。

するとニュッと濱中さんの顔が覗いた。

「フフン。コッチヘ来て。」

と俺を手招きする。

俺は段ボールの間を抜けて、濱中さんの方へと進んで行った。

!!!!!!!

濱中さんは床に敷かれた毛布の上で、ネグリジェ姿で座っていた。

「…脱がせる手間…省いちゃった。…来て…」

と脚を少し開けた。

どうやら下着も着けていない様で、透けたネグリジェの間から、濱中さんの秘部がチラッと見えた。

俺は上着を脱ぐと、濱中さんに覆い被さった。

「…あたしを…抱きたい?ねぇ…答えて?」

と濱中さんは俺の首に腕を回した。

「…はい。…抱きたいです…。」

俺はそう言うと、ネグリジェの上から豊満な乳房を鷲掴んだ。

「あぁん…ねぇ…脱いで。一緒に裸になろ?」

…裸に?

そう言えば、会社でする時はいつも服を着たままだった。

俺は立ち上がって服を脱ぐと、下着姿になった。

すると濱中さんは下着の上から、俺のモノを擦り出した。

途端にどんどん膨れ上がっていった。

「はぁっ…んっ…」

俺は膝を着くと、濱中さんの秘部に指を這わせた。

「あぁん…」

もう既にグッショリと濡れて、俺の指をすんなりとのみ込んでいく。

俺達はキスを繰り返しながら、触り合っていた。

クチュクチュといやらしい音が響いていた。
/162ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ