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第5章 秘書の確執

「あはぁん…はぁん…もっとぉ…はぁん…もっと奥まで…」

と濱中さんはキスを深めると、腰を艶かしく動かした。

俺は期待にお応えして、指を奥まで突き上げた。

「あはぁんっ…んっ…はぁん…気持ちいいっ…んっ…」

濱中さんは大きく喘ぎながら、俺の下着を脱がせると反り返っているモノにシャブリツイタ。

「んはぁっ…くっ…」

ちゅぱちゅぱ音を立てて、器用に舌を這わせると俺の液を吸っていく。

…スゲー上手いんだけど…。

「…気持ちいい？…んっ…ねぇ…んっ…気持ちいい？」

チュクチュク俺のモノをシャブリながら、濱中さんは上目使いで聞いてくる。

「はぁっ…んっ…スゲー…んっ…気持ちいい…んっ…」

俺は濱中さんの頭に手をやって、舐めているのを見ていた。

「…入れたい？ねぇ…あたしに…入れたい？」

と悪戯に微笑みながら、聞いてくる。

…何だよ…やけに聞いてくるなぁ。

俺は、はぁはぁ息をつきながら、

「…入れたい…です。入れさせて…」

と濱中さんに覆い被さった。

するとそんな俺を翻して、濱中さんが俺に乗ってきた。

そして俺のモノを掴むと、自分の中へと挿入させた。

「あはぁん…んっ…はぁん…」

濱中さんは腰を前後に擦る様に動かすと、ネグリジェを脱ぎ捨てた。

全裸の濱中さんは、とても綺麗だった。

豊満な乳房は動きに合わせて揺れていた。

俺は堪らずその乳房を鷲掴むと、指先で先端を擦った。

「あぁん…んっ…気持ちいい…んっ…はぁん…」

濱中さんの中がキュッと締まる。

「はぁっ…んっ…くっ…締めたら…もたないって…んっ…」

と俺は上半身を起こした。

すると、

「あぁん…だめ…寝転んで…はぁん…んっ…」

と俺を押すと、更に激しく腰を揺らした。