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秘密にしろよ
第1章 社内恋愛禁止令
そんな仁谷さんに俺が見惚れていると、
「あっ…鍵閉めてくれる?」
と悪戯に微笑んだ。
俺は後ろ手を回して、そっとドアノブの鍵を閉める。
ガチャンっと、思いの外大きな音がしてビクッとなった。
「…何をそんなに怯えてるの?麟太郎くんって…もしかして…奥手?」
と俺の首に腕を回してきた。
綺麗な顔が鼻先まで近づいて、俺は顔を熱くした。
「…可愛い…照れてるの?」
と片腕を離すと、俺の唇に指を這わせる。
…もう…我慢出来ないよ。
俺は強く抱き締めると、仁谷さんに唇を重ねた。
仁谷さんの腕が俺の腰に巻きつく。
どんどん深くなるキスに、俺の身体が熱くなった。
唇から首筋へと舌を這わせて、優しくチュッと噛みついた。
「…んっ…」
仁谷さんの艶っぽい吐息が漏れる。
俺は仁谷さんを壁に押し付けると、もう一度唇に舌を這わせた。
ミニスカートからスラリと伸びた足に、優しく手を沿わせていく。
「…んっ…んっ…」
ミニスカートを捲り上げながら、太股辺りにたどり着く。
…?これって…
と俺が太股の横の紐を触っていると、
「…ガーターベルトだよ。ここを外せば…」
と仁谷さんは自分でホックを外した。
「…あの…俺…このまま続けても…いいんですか?」
と仁谷さんの潤んだ瞳を見つめた。
すると仁谷さんは、クスッと微笑んで
「…もう…止まらない癖に。」
と俺に深いキスを落とした。
「あっ…鍵閉めてくれる?」
と悪戯に微笑んだ。
俺は後ろ手を回して、そっとドアノブの鍵を閉める。
ガチャンっと、思いの外大きな音がしてビクッとなった。
「…何をそんなに怯えてるの?麟太郎くんって…もしかして…奥手?」
と俺の首に腕を回してきた。
綺麗な顔が鼻先まで近づいて、俺は顔を熱くした。
「…可愛い…照れてるの?」
と片腕を離すと、俺の唇に指を這わせる。
…もう…我慢出来ないよ。
俺は強く抱き締めると、仁谷さんに唇を重ねた。
仁谷さんの腕が俺の腰に巻きつく。
どんどん深くなるキスに、俺の身体が熱くなった。
唇から首筋へと舌を這わせて、優しくチュッと噛みついた。
「…んっ…」
仁谷さんの艶っぽい吐息が漏れる。
俺は仁谷さんを壁に押し付けると、もう一度唇に舌を這わせた。
ミニスカートからスラリと伸びた足に、優しく手を沿わせていく。
「…んっ…んっ…」
ミニスカートを捲り上げながら、太股辺りにたどり着く。
…?これって…
と俺が太股の横の紐を触っていると、
「…ガーターベルトだよ。ここを外せば…」
と仁谷さんは自分でホックを外した。
「…あの…俺…このまま続けても…いいんですか?」
と仁谷さんの潤んだ瞳を見つめた。
すると仁谷さんは、クスッと微笑んで
「…もう…止まらない癖に。」
と俺に深いキスを落とした。