パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 社内恋愛禁止令

深いキスを続けながら、両手でお尻を揉むように擦る。

「…んっ…」

たまに漏れる吐息に、俺の身体が反応する。

片手を前へと場所移動させて、ショーツの上から秘部の谷間に指を這わせた。

「…んっはぁ…ん…」

這わせた指をグッと押し込みながら擦ると、ショーツがしっとりと濡れてくる。

「はぁん…もっとして…」

と仁谷さんの手が、俺のベルトを外し始める。

ベルトが外れると、パンツのホックを器用に開けて、下着の上から硬くなったモノを握った。

「くっ…」

俺の息が荒くなると、どんどん強く擦り出した。

俺はもう堪らなくなって、ショーツの中に手を入れた。

「はぁん…んっはぁ…」

仁谷さんは少し脚を広げて、喘ぎながら俺のモノを擦っている。

秘部に入れた指が、蜜でグッショリと濡れていく。

俺のモノからも、液が溢れ出すのを感じていた。

「…下着…濡れちゃったね…はぁ…」

と仁谷さんが俺の下着を下げた。

硬く反った俺のモノを握ると、上下に激しく擦って、指先でモノの先から溢れ出す液を擦り付ける様に動かす。

「くっ…はぁっ…」

俺は思わず声が漏れた。

…上手すぎるよ…。

…もう…ダメだ…。

「…入れさせて…」

俺は仁谷さんに囁いた。

すると仁谷さんは自分のショーツを脱ぐと、

「…きて…」

と抱きついてきた。

俺は仁谷さんの片足を持ち上げると、モノで場所を確認して、ゆっくり秘部へと挿入させた。