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義父との秘密
第5章 柔肌地獄
 両腕を吊られ、熱いロウに焙られ(あぶられ)朦朧とした意識の中で和美は蜜壷に埋め込まれた淫具の与える快感に溺れ、すがった。


(熱い、、だめ、、んん、、アソコ、変、、あたし、、変、、ぃい、、、おかし、く、、なる、ぅぅ、、、)


「アグゥ、、ダメッ、、あ、、イッ、、イッヒィ、、やっ、、イヤッ、、クッ、、んぅ、、ングッ、、ァウッ、、」


「あらあ、お姉さま、この女、一杯漏らしてるわ。ひょっとして、イッテんのかしら?ウフフッ。」


 冴子の言葉が麻奈美の注意を引き付けた。


「どれどれ、ホントだね。この女、ロウソクとバイブでイッテるわ。ドンだけ淫乱なんだよ。まったく、どうしよもない牝犬だね。ふん、この鞭も与えてやったら、どうなるかしら?ウフフッ、楽しみだわ!」


 麻奈美の顔に悪魔の笑いが広がり、黒い乗馬鞭がシナリ、空気を裂いた。


「ァグッ、ヒッ、、ヤッ、、イッ、、、アッァア、、んぅ、、やっ、ハァ、、ひっ、、イッ、、ダメぇ、、くっ、、ウゥ、、」


 肌を裂く鞭の音が剥き出しの背中に響いた。
 バシィッ、ビシィッ、和美の白い肌が鳴るたびに朱い痕が残り、和美の身体がのけ反った。


(いっ、、らめ、、いっいい、、痛いの、、に、、いい、、あたし、、へん、、あっ、、また、、イッ、、、)


 麻奈美に鞭打たれ、冴子に熱いロウを垂らされ、バイブレーターを埋め込まれ、苦痛と快感を同時に味わううちに和美の身体は苦痛と快感を求め始めていることに、ぼんやりとした意識の中で、和美は自覚し始めていた。
 同時に、それを彼女の理性は拒否していた。
 しかし、和美の理性は崩壊し、消し飛んでいた。
 そこには、マゾの牝犬がいた。


「ヒッ、グッ、、ヤッ、、イッ、ィヒィ、、アグッ、、ヒッ、、イクッ、、ヤッ、、、アッアァ、、クゥ、、」


 ヒュッ、バシィッ、ヒュッ、ビシィッ、鞭がシナリ風を切り裂くたびに肌が鳴り、ジリジリとロウソクの芯が焼け、ロウの熱さが肌を刺し、和美は二人の女にボロ切れのように痛めつけられながら、女の芯は熱く潤い溢れ、木馬のしたの床に水溜まりを作り始めていた。


「お姉さま、この女、感じまくってるんじゃない!床まで濡らしてるわ!」


「冴子、あなたの言う通りね。ご主人様に聞いてみるわ。あなたは、続けてなさいね。後でご褒美がもらえるわよ。」
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