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義父との秘密
第5章 柔肌地獄
 麻奈美が忠良の前に膝まずき、


「ご主人様、あの女をどうしましょうか?今はロウソクと乗馬鞭でイキまくっている状態ですが、このまま続けますか?」


 ふむと言ったきり、忠良は暫く考えるようにしながら、


(ソロソロ和美の限界か?次の責めに耐える体力を残すか?それに、麻奈美と冴子に褒美をやらなきゃならんしな。まてよ、麻奈美は妊娠してたな?)


「麻奈美、和美の意識がなくなるまで責め立てろ。まだ、意識があるのだろう?お前のヤキモチと憎しみを和美にぶつけるんだ、麻奈美。それが終わったら、お前たちに褒美をやるよ、麻奈美。お前が結婚するまでの最後の調教になるからな。妊娠してる女を調教するのは、初めてだがな。」


 忠良の言葉に深々と頭を下げる麻奈美を見ながら、彼女をどう調教するか考えていた。


「ありがとうございます、ご主人様。仰せの通りにいたします。ご褒美楽しみにしております。」


 その場で立ち上がろうとしたとき、


「麻奈美、足を開くんだ。検査だ。お前、和美をイタブリながら濡らしてるだろう。検査をしてやる。」


「そ、そんな、濡らしてなんて、いません。検査をしてください。お願いいたします。」


(バレてる、ご主人様にはヤッパリ隠せない。でも、言ってしまったし、罰を覚悟しないといけないかな?)


 麻奈美の気持ちをイタブルように、忠良の右手は左の乳房の感触を確かめるように軽く持ち上げるように動き、左手はヒップラインを撫でるようにしながら太腿へ、微妙に撫でるように動いた。
 屈辱に耐えるように麻奈美は唇を噛み、忠良の検査が終わることを祈った。
 忠良の左手が焦らす様に内腿から、ツルリとした恥丘に触れ、クリトリスを人差し指で弾きながら彼女の蜜壷に潜り込ませた。


「ふふ、濡れてないだと?嘘はいかんな、麻奈美。お仕置きは、後だ。正直にならんと、婚約者にお前の正体を明かさなきゃならなくなるからな。二度とやるなよ、麻奈美!」


 忠良の厳しい言葉に麻奈美は、恐怖を感じながら、


「お許し下さい、ご主人様。二度といたしません。」


 床に膝まずき手をついて、詫びていた。


「いいやろ、許してやるわ。罰は覚悟しておけよ。行ってこい。」


 はい、と返事をすると立ち上がり、急いで麻奈美は和美のイタブラれている木馬へ引き返した。
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