この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
義父との秘密
第2章 ある夜から
 和美は、忠良を嫌悪しながら、義父の淫らな責めに肉体が反応していることを認めたくなかった。


「ちが、ぅ、ぅそ、、。」


(いや、認めないわ、そんな、女じゃ、ないわ、、違う、、)


「ほほう、否定するんだ。まあ、かまわんがね。ふふふ。」


 そういうと忠良は、透明な三角形のものを取りだし、和美の柔らかく艶のある陰毛の上から、濡れて光るクレバスにかぶせた。


「んっ、やっ、こ、これ、、いっ、、ぁぁ、、、」


 新たにクリトリスからのバイブレーションを受け、和美の膝が崩れ、両手首に彼女の全体重が加わった。
 細身の身体が伸ばされ、乳房が強調され、和美の身体に苦痛と快感が同時に襲った。
 和美は悲鳴と同時に喘ぎがでそうになるのを、こらえた。


「こいつは三つセットでね。良く耐えてるね。けど、これでどうかな?楽しみだな。」


(そろそろ、限界かな?)


 和美の身体を強烈な快感が襲った。


「ひっ、ぃぃ、、やっ、、んん、、ぁぁ、、」


 彼女の膝が崩れ、足が宙に浮き、快感と苦悶の表情が浮かんだ。
 すると、和美を吊り上げていた鎖が下がり、白い裸身が膝をつき、中腰になり形の良いヒップを後ろに突き出す形になった。
 手枷を付けられた両手を吊り上げられ、上半身は弓なりに反る形になり、和美の豊かな乳房が強調された。


「やっ、、ぁぁ、あ、、ひぃ、、くっ、、やめ、て、、ぃい、、んんん、、」


 三ヶ所からの同時の責めに、和美は喘ぎ、悶えた。


「ふふふ、いくらでも、鳴けよ、牝犬。躾の悪い牝犬には、お仕置きをしなきゃな。」


「やっ、、ぃ、、やぁ、、いっ、、、ぃい、、、ん、、」


 唇から拒絶の言葉を吐きながら、身体は快感を求め、熱い蜜は内腿を濡らし、膝から床につたい、濡らした。


「聞き分けのない娘には、お尻ペンペンからだな。」


 和美の耳元で、ヒュッと風を切る音がした。
 同時に、彼女のヒップに痛みが走った。
 朱い跡が、白い臀丘しるされた。


「ひっ、、んっ、、いっ、ひぅ、、、んぐぅ、、ぃぃ、、」


 六条のバラ鞭が、風を切り、白い双丘にパチィッ、パチィ、、ピシィ、ピシッ、と音を立て、その度に白い肌がのけ反り、悲鳴とも喘ぎとも取れるものがあふれた。


「和美、痛みも好きなんだな。鞭で打たれながら、感じまくるなんて、やっぱりマゾだな。」
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ