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義父との秘密
第3章 柔肌の疼き
 テレビの画面がスライドのように代わり、冴子の淫らな画像が次々と大写しにされた。


(これ!私の写メ、先生に送ったの、うそっ!)


 冴子は唇を噛みヘタヘタと座り込んだ。


「冴子、思い出したかね。今の会社を受けるように言ったのも、理由がわかっただろう。俺の言うことを聞くか聞かないか、お前が決めることだ。冴子もう一度聞くぞ、お前は俺のなんだね。」


 ヨロヨロと立ち上がり引き付けられるように麻奈美と忠良の側へ、


「先生、私の先生なんですね。」


「お前の先生だ。リアルで調教されたがっていただろう。お前の夢をかなえてやる。それともいやかね、冴子?」


 言いながら、忠良の指先は麻奈美のパンティの中に潜り込み、硬く尖ったクリトリスを直接指先で弾き転がしていた。


「せ、先生このままですか?もう、、」


「はしたないぞ麻奈美、もう少しまつんだ。冴子、今朝のメールで言っただろう『先輩秘書の言う通りにしたら、会いたい人に会える。』てな。望み通りに会えただろう、冴子。」


 恨めしそうな顔で麻奈美が忠良をにらんだ。
 冴子は、フラフラと忠良の前に立ち、


「はい、先生のメール通りに会えました。でも、こんな風だったなんて、私、なにをしたら、、」


 後の言葉をつげる前に、男の唇が冴子の口を塞いだ。
 冴子の唇が開かれ男の舌を受け入れ、舌と舌が触れた。
 麻奈美は敏感な場所をイタブラれながら、恨めしそうに二人を見つめていた。


「麻奈美、お前の欲しいモノをやろう。ただし、冴子の調教を手伝えばな。」


 そう言うと赤黒い二股に分かれた男根を形どったバイブレーターをとり出し、麻奈美の敏感な場所にあてがった。

「そんなぁ、せ、先生、私にも、ね、お願い、、」


「麻奈美、聞き分けを良くするんだ。お前にはまだ罰が残ってるのを忘れちゃいないだろうな。冴子、さっきの質問の答えがまだだぞ!」


 麻奈美のパンティが膝まで引き下げられ、ズブズブとバイブレーターが熱くトロトロの蜜の中に埋め込まれた。
 麻奈美の理知的な顔から秘書の仮面がはがれ落ち、淫らな悦びに身を任せる牝犬が顔を見せた。


「ひっ、んん、先生、やっ、罰は、後で、受け、ますぅ、、だから、先生の、下さい、ぃい、、」


 麻奈美は赤黒いバイブの快感に焙られ、後輩の冴子の前で恥態をさらし、身悶えた。

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