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義父との秘密
第3章 柔肌の疼き
「やっ、せん、せ、い、、ゆ、許し、て、んん、、」


 忠良の声を聞き、冴子は虚しく哀願の叫びをあげた。


「冴子、あなたの相手は私よ。先生の命令は絶対よ。これから先生がよしと言うまで、あなたは私のオモチャよ。」


 麻奈美の顔に冷たい笑顔が浮かんだ。


「麻奈美、ベッドの上で可愛がってやりなさい。カメラも撮りやすいからな。」


「はい、その通りにします。見ていて下さい。」


 そういうと麻奈美は冴子を引きずるようにベッドへ運んだ。


「冴子、あなたの恥ずかしい全てを見せるのよ。ほら、ここは、もうこんなになってるわね。」


 麻奈美の指先が冴子の硬く尖り、敏感になっている部分をつまみ弾いた。


「ひぅ、、ゆる、して、ぃ、ぃ、んん、、せ、ん、ぱぃ、、」


 麻奈美の指先が動くたびに、クチュッグチュッと、恥ずかしい音がこぼれ冴子の唇から熱い喘ぎがこぼれた。
 忠良は、女達の享楽を見ながら、自宅で二人だけの夜を過ごす息子夫婦というより和美のことを考えていた。


(明日は久しぶりに会社に出るとして、あさっての夜に帰るか?忠男が帰った後、和美が逃げ出さなきゃ、チャンスはあるな。)


 忠良は一人、暗闇の中でニヤリとしながらスーツも白いブラウスも引き裂かれ、それでも喘ぎ悶える冴子と麻奈美のレズ行為を三台のビデオカメラに収めていた。
 大画面のテレビには、美人秘書二人のあられもない格好が映し出され、


「冴子、見なさい。あんたの恥ずかしいかっこを見るのよ。この淫らしいお汁はなに!言ってみなさい!」


「ひっ、いっ、お姉さま、、ゆっ、許、して、、んん、いっ、ぃい、、」


 冴子の身体を起こし、麻奈美は冴子の濡れて光る秘部を開き、カメラの方に向け、冴子を責めた。
 忠良は二人の秘書の淫らな卍絵模様(まんじえもよう)を見ているうちに、自分自身が硬く勃起し、力がみなぎっているのを確かめた。


「麻奈美、そろそろ行くぞ。冴子を貰う。」


「えっ、はい、」


 麻奈美の顔に残念そうな、悔しさを隠すように、唇を噛み冴子から身体を放した。


「お、おねぇさ、ま、あ、、」


 冴子は、トロンとした目で麻奈美のあとをおった。


「冴子、約束通り、お前のすべてをもらう。わかるな。」
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