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義父との秘密
第3章 柔肌の疼き
「麻奈美、これから冴子を奴隷として調教して行く。」
「えっ?」
「お前の手伝いがいる。仕上げて行くのにな。朝までには、新しい秘書の誕生さ。」
「それのためだけですか?先生、私は、それだけの値打ちしかないんですか!」
(いけない、こんなこといっちゃいけない。)
麻奈美は自分の口から出た言葉を後悔した。
「ふふ、初めて逆らったな。罰は後でやる。お前は裕美の代わりとして、良くやってくれたからな。」
麻奈美の中に驚きが走った。
「奥様の代わりになりたがっていたと、分かってらっしゃったのですか!」
忠義が、ニヤリッとしながら、
「お前が俺の奴隷になった時から、お前の気持ちは分かっていたさ。だが、お前はお前だ。あいつの代わりは務まらないよ。」
麻奈美が唇を噛んだ。
「でも、先生は奥様の代わりを見つけたのでしょう。息子さんのお嫁さんを!」
「そうだ、だが、お前の代わりがいない。お前の代わりはお前しかいないのだよ。だが長年仕えてくれたお前が他の男と結婚したい、と言ってきた。俺は嬉しかった。だが、俺は困った。麻奈美、わかるな!」
「え?それは!?そんな、でも、秘書としてだけでしょう?違うのですか?」
(うそよ、私を便利使いしていただけでしょ!だめよ、でも、、それなら、なぜ、?)
麻奈美は唇を噛んだ。
「秘書、それは否定しない。だが秘書だけなら、お前以外でも務まるさ。俺は奴隷として、お前を調教しはじめた時から、俺は自分の気持ちに気付いたよ。だが、俺は妻を愛していた。だが、同時に、お前への気持ちもホンモノだった。二人の女を同時に愛してしまったんだ。奴隷という枠を越えてな!」
(うっ、うそでしょ!だったら、なぜ!?)
麻奈美の中に衝撃が走った。
「でも、それなら、なぜ、あの女(ひと)を奴隷に?!なぜ、冴子を?!」
忠義がニヤリッと笑った。
「お前が他の男と結婚したいと、言ったからだよ。それに、お前はプライドの高い女だからな。愛人兼奴隷秘書じゃ満足出来なかっただろうしな。正式の妻にしようか迷っているうちに、他の男と結婚をするって言ってきたからね。」
「えっ、じゃなぜ止めてくれなかったのですか?そうしたら、、。」
(いけない、でも、、、)
「えっ?」
「お前の手伝いがいる。仕上げて行くのにな。朝までには、新しい秘書の誕生さ。」
「それのためだけですか?先生、私は、それだけの値打ちしかないんですか!」
(いけない、こんなこといっちゃいけない。)
麻奈美は自分の口から出た言葉を後悔した。
「ふふ、初めて逆らったな。罰は後でやる。お前は裕美の代わりとして、良くやってくれたからな。」
麻奈美の中に驚きが走った。
「奥様の代わりになりたがっていたと、分かってらっしゃったのですか!」
忠義が、ニヤリッとしながら、
「お前が俺の奴隷になった時から、お前の気持ちは分かっていたさ。だが、お前はお前だ。あいつの代わりは務まらないよ。」
麻奈美が唇を噛んだ。
「でも、先生は奥様の代わりを見つけたのでしょう。息子さんのお嫁さんを!」
「そうだ、だが、お前の代わりがいない。お前の代わりはお前しかいないのだよ。だが長年仕えてくれたお前が他の男と結婚したい、と言ってきた。俺は嬉しかった。だが、俺は困った。麻奈美、わかるな!」
「え?それは!?そんな、でも、秘書としてだけでしょう?違うのですか?」
(うそよ、私を便利使いしていただけでしょ!だめよ、でも、、それなら、なぜ、?)
麻奈美は唇を噛んだ。
「秘書、それは否定しない。だが秘書だけなら、お前以外でも務まるさ。俺は奴隷として、お前を調教しはじめた時から、俺は自分の気持ちに気付いたよ。だが、俺は妻を愛していた。だが、同時に、お前への気持ちもホンモノだった。二人の女を同時に愛してしまったんだ。奴隷という枠を越えてな!」
(うっ、うそでしょ!だったら、なぜ!?)
麻奈美の中に衝撃が走った。
「でも、それなら、なぜ、あの女(ひと)を奴隷に?!なぜ、冴子を?!」
忠義がニヤリッと笑った。
「お前が他の男と結婚したいと、言ったからだよ。それに、お前はプライドの高い女だからな。愛人兼奴隷秘書じゃ満足出来なかっただろうしな。正式の妻にしようか迷っているうちに、他の男と結婚をするって言ってきたからね。」
「えっ、じゃなぜ止めてくれなかったのですか?そうしたら、、。」
(いけない、でも、、、)