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義父との秘密
第2章 ある夜から
「えっ、なに?バイブ?うそっ、スイッチ入ってる!」
和美は瞬間パニックになった。
しかし、すぐに楕円形の下からコードが伸び、赤いリモコンらしき物に、赤い光りが灯っているのを見つけた。
あわてて、スイッチを見つけ、切った。
(な、なんなの?!お義父さまに、聞かなきゃ!でも、聞けない、聞かなきゃ、けど、、。)
和美の中に、迷いと義父への嫌悪感と疑惑、様々な物が混じり合い混乱した。
一方、風呂に入った忠良は、浴槽に浸かっていた。
(さあて、和美さんがどうでるかな?あのまま捨ててくれれば、それも良し。見込み違いですむしな。)
ザブッと湯で軽く顔を洗い、
(まあ、俺の読み通り、あれを捨てなかったら?ないとは思うが、今夜が唯一のチャンスになるが、どうするか?)
忠良は、まだ、決心がつかないでいた。
そんな思惑も知らず和美は、二つの袋の中身が頭から離れず、チラッチラッと、見てはどうするか、迷い始めていた。
(どうしよう、ストレートに聞こうかしら?それとも、さっさと捨てようかしら?そうよね、捨てるべきよね。)
ごみ箱の上の二つの袋に近づき、中身を袋ごと不燃物にいれようとした。
(まって、さっき動いてたわね。電池が入ってるわ。まさか、こっちも?なんて、ないわよね。)
最初に忠良から預かった袋の中に手を入れていた。
白いプラスティックの箱に、コードがつながったリモコンが、和美の手に握られていた。
(これが、スイッチなの?どうしよう、電池があったら、わけなきゃね。入ってるみたい。どうしよう?)
中の電池を捨てようと、ウラブタをに指をかけた瞬間、小さな唸りと、二股に別れた淫具が震え、和美の手に触れた。
「キヤッ、な、なに、なんで?」
あわてて、スイッチを探し切ったが、
(今の、嫌いな感じじゃないわ。いい感じ、、馬鹿、なに考えてるの!捨てるのよ。)
「和美さん、いい湯加減だった。ゆっくり寝られるよ。」
突然の忠良の声に、和美はぎこちなく振り返った。
「あの、お義父さま、これ、電池入ってますよね?」
あわてたように、和美が聞いた。
「あぁ、中身、見ちゃったんだ。うん、使ってないけど電池は、入ってるよ。新品なんだけど、処分はまかすよ。」
「あの、捨てて良いんですよね。」
和美は瞬間パニックになった。
しかし、すぐに楕円形の下からコードが伸び、赤いリモコンらしき物に、赤い光りが灯っているのを見つけた。
あわてて、スイッチを見つけ、切った。
(な、なんなの?!お義父さまに、聞かなきゃ!でも、聞けない、聞かなきゃ、けど、、。)
和美の中に、迷いと義父への嫌悪感と疑惑、様々な物が混じり合い混乱した。
一方、風呂に入った忠良は、浴槽に浸かっていた。
(さあて、和美さんがどうでるかな?あのまま捨ててくれれば、それも良し。見込み違いですむしな。)
ザブッと湯で軽く顔を洗い、
(まあ、俺の読み通り、あれを捨てなかったら?ないとは思うが、今夜が唯一のチャンスになるが、どうするか?)
忠良は、まだ、決心がつかないでいた。
そんな思惑も知らず和美は、二つの袋の中身が頭から離れず、チラッチラッと、見てはどうするか、迷い始めていた。
(どうしよう、ストレートに聞こうかしら?それとも、さっさと捨てようかしら?そうよね、捨てるべきよね。)
ごみ箱の上の二つの袋に近づき、中身を袋ごと不燃物にいれようとした。
(まって、さっき動いてたわね。電池が入ってるわ。まさか、こっちも?なんて、ないわよね。)
最初に忠良から預かった袋の中に手を入れていた。
白いプラスティックの箱に、コードがつながったリモコンが、和美の手に握られていた。
(これが、スイッチなの?どうしよう、電池があったら、わけなきゃね。入ってるみたい。どうしよう?)
中の電池を捨てようと、ウラブタをに指をかけた瞬間、小さな唸りと、二股に別れた淫具が震え、和美の手に触れた。
「キヤッ、な、なに、なんで?」
あわてて、スイッチを探し切ったが、
(今の、嫌いな感じじゃないわ。いい感じ、、馬鹿、なに考えてるの!捨てるのよ。)
「和美さん、いい湯加減だった。ゆっくり寝られるよ。」
突然の忠良の声に、和美はぎこちなく振り返った。
「あの、お義父さま、これ、電池入ってますよね?」
あわてたように、和美が聞いた。
「あぁ、中身、見ちゃったんだ。うん、使ってないけど電池は、入ってるよ。新品なんだけど、処分はまかすよ。」
「あの、捨てて良いんですよね。」