この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
義父との秘密
第3章 柔肌の疼き
 秘書の頭の動きが激しくなり、グチュグチュ、と淫らな音とともに、赤黒い怒張に唾液が絡まり、ヌラヌラと淫らに光りを反射していた。


「冴子、上手いぞ。もう少しだ。後でご褒美をやるからな。和美、俺の横にくるんだ。」


「えっ、、?横、、?」


 頭の中が痺れたようになり、ふらふらと和美は忠義の横に歩き始めた。


(だめ、、いっちゃ、だめ、、。でも、あんなに淫らしいのに、、あの娘幸せ、そう、、。)


 自らの心と身体が、求めるものがなにかを和美は、薄々気づきはじめていた。
 ヌチュヌチャ、ヌチュ、冴子の唇が赤黒く光る怒張を奥までくわえこみ、そのまま毒々しい怒張の首まで前後するたびに、淫らな音が部屋を満たした。


「冴子、そろそろだ。ちゃんと全部飲むんだ。」


 忠良がそういうと、冴子が小さくうなずき、唇の動きがスピードアップした。
 食い入るように見つめていた和美は、忠良に呼ばれたまま、もっと良く見ようと義父の側に立ちつくしていた。


「出るぞ、冴子、、。うっ、くっ、、」


 忠良がそう言った瞬間、赤黒い怒張が一瞬膨らみ爆発したように脈打ち、白濁した液体が冴子の口の中を満たしあふれた。
 白い液体が秘書のピンクイエローのルージュの端から、一筋ポタリッとこぼれた。
 夢中で見ていた和美の内腿になにかが触れた。


(えっ、なっ、なに、、?あっ、、、)


 気づいた時には、和美の一番敏感な部分に触れ、転がした。


「んっ、、まさ、か!?お義父さま、、ん、、」


 逃れようとした瞬間、義父の指が離れ、麻奈美が部屋に入って来た。


「社長、そろそろ会場へ。冴子さん、綺麗に始末するのよ。和美さんもご一緒に、社長、あちらでお待ちしています。」


「あぁ、始末がついたら、すぐいくよ。和美、麻奈美について行きなさい。」


「えっ、あっ、はい。」


 和美は、弾かれたように麻奈美の後を追った。
 最後の瞬間の快感がさざ波のように広がり、和美を囚え(とらえ)放さなかった。


「あの、麻奈美さんて、おっしゃいましたね。」


「えっ、あぁ、麻奈美です。なにか?」


 控室から出て、すぐに和美は疑問を神崎麻奈美にぶつけた。


「あの、義父(ちち)の秘書はお二人だけなんですか?」
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ