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義父との秘密
第3章 柔肌の疼き
瞬間、刺すような視線で和美を見ながら、
「えぇ、彼女と私の二人だけです。見てらしたんでしょう?冴子と社長のしてることを!」
「えっ、あの、、」
和美の脳裏に、若い秘書と義父のシーンが浮かび、口に出すのをためらった。
「うふふ、口に出すのも恥ずかしいですか?そうですよ、奥様の思っている通り、私と彼女は社長の奴隷です。秘書であると同時に奴隷。つまりは奴隷秘書。」
(奴隷秘書って、うそっ、そ、そんな、、!)
和美の中を新たな衝撃が走った。
「まさか、そんなの、ん、、ごめんなさい、、でも、、」
和美のうろたえぶりを面白がるように、
「犯罪じゃありません。秘書としてのお給料をちゃんともらってます。それに、社長の奴隷になったのは学生の時からですから。」
「えっ、学生って、大学生くらいからですの?」
麻奈美の顔に勝利の微笑みが広がった。
「えぇ、社長からすべて話すよう許可をいただいてますので、話しますが、、。私達が知り合ったのは先生、社長のもう一つの呼び方ですが。」
和美の中に疑問と、好奇心と、禁断の快楽への期待が渦巻いた。
麻奈美の刺すような視線を受けながら、
「あの、義父はなにをしているんでしょう。家ではパソコンを使って仕事をしてるのわ、知っていますが?」
麻奈美の美しい顔に、冷たい微笑みが広がった。
「社長、いえ、先生は経営コンサルタントの会社を経営なさっています。それとは、別に小説を書いてらっしゃいます。」
「えっ?小説ですか!?どんな?あっ、関係ないですよね。」
(馬鹿!なにを聞いてんの、、。)
麻奈美の視線が憐れむように変わった。
「奥様は、なにも知らないんですね。まあ、先生ご自身が家族にも秘密になさってたのは知っていますが、、。それに先生の小説は、あなたご自身で体験なさったでしょ。」
和美の中に衝撃が走った。
「まっ、まさか!SM、あっ!」
思わず、口にした言葉を抑えこんだ。
「そう、そのまさか、ですよ。私と冴子は、先生の作品のファンでした。高校生の頃に先生に会い、奴隷にしていただきました。」
(高校生って、そんな!二人もいるのに、どうして、私なの!?)
和美の背中に寒気が走った。
「あの、お二人ともですの?高校生の頃って言うのは?」
「えぇ、彼女と私の二人だけです。見てらしたんでしょう?冴子と社長のしてることを!」
「えっ、あの、、」
和美の脳裏に、若い秘書と義父のシーンが浮かび、口に出すのをためらった。
「うふふ、口に出すのも恥ずかしいですか?そうですよ、奥様の思っている通り、私と彼女は社長の奴隷です。秘書であると同時に奴隷。つまりは奴隷秘書。」
(奴隷秘書って、うそっ、そ、そんな、、!)
和美の中を新たな衝撃が走った。
「まさか、そんなの、ん、、ごめんなさい、、でも、、」
和美のうろたえぶりを面白がるように、
「犯罪じゃありません。秘書としてのお給料をちゃんともらってます。それに、社長の奴隷になったのは学生の時からですから。」
「えっ、学生って、大学生くらいからですの?」
麻奈美の顔に勝利の微笑みが広がった。
「えぇ、社長からすべて話すよう許可をいただいてますので、話しますが、、。私達が知り合ったのは先生、社長のもう一つの呼び方ですが。」
和美の中に疑問と、好奇心と、禁断の快楽への期待が渦巻いた。
麻奈美の刺すような視線を受けながら、
「あの、義父はなにをしているんでしょう。家ではパソコンを使って仕事をしてるのわ、知っていますが?」
麻奈美の美しい顔に、冷たい微笑みが広がった。
「社長、いえ、先生は経営コンサルタントの会社を経営なさっています。それとは、別に小説を書いてらっしゃいます。」
「えっ?小説ですか!?どんな?あっ、関係ないですよね。」
(馬鹿!なにを聞いてんの、、。)
麻奈美の視線が憐れむように変わった。
「奥様は、なにも知らないんですね。まあ、先生ご自身が家族にも秘密になさってたのは知っていますが、、。それに先生の小説は、あなたご自身で体験なさったでしょ。」
和美の中に衝撃が走った。
「まっ、まさか!SM、あっ!」
思わず、口にした言葉を抑えこんだ。
「そう、そのまさか、ですよ。私と冴子は、先生の作品のファンでした。高校生の頃に先生に会い、奴隷にしていただきました。」
(高校生って、そんな!二人もいるのに、どうして、私なの!?)
和美の背中に寒気が走った。
「あの、お二人ともですの?高校生の頃って言うのは?」