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義父との秘密
第4章 囚われて
悔しそうに忠良を見つめながら麻奈美が、和美から指を抜き取り、身体を放した。
「冴子、放れるんだ。」
「でも、あの、。」
麻奈美につねられ、いやいや身体を放した。
二人の秘書が身体を放し、和美は忠良の腕の中で悔しさと、女の指先でイタブラれ感じた屈辱と、中途半端で止められた物足りなさが混じり合い、羞恥と不安にどうしていいかわからなくなっていた。
「麻奈美、オモチャを和美にやるのを忘れているぞ。ヤキモチは後に取っておけよ。ちゃんと出来たら褒美をやるぞ!」
麻奈美と冴子が唇を噛み、悔しそうな顔で小さなシリコン製の淫具を取り出し、素早く縄目の間から和美の一番敏感な場所に当たるようにセットをし、小さな箱を腰の辺りの縄に潜らせた。
「いや、なにをするの?許して、お願い!」
自分自身の身体になにが起こったか気づいた和美が哀願するように、小さく悲鳴をあげた。
「だめよ、和美さん。ご主人様の言うことは絶対なの。それに、私の指先のこれを見ると、あなたも相当な淫乱ね。」
そう言いながら、麻奈美は指先の濡れて光る物を、和美の乳首にこすりつけた。
「やっ、、はっ、、違、、うぅ、、」
否定をする唇に、冴子の指先が濡れて光る和美自身の淫らな蜜を塗りつけた。
「麻奈美、着物を着せてやれ。そろそろ会長が痺れを切らすはずだ。オモチャが和美を、逆らえなくするからな。」
「だれが、あなた、の、、んっ、、なっ、、んん、、」
拒否をしようとした和美の身体が固まり、唇を噛み締めた。
「ほらな、和美、いやならかまわないぞ。だが、お前は受け入れるだろ。」
そう言いながら、忠良の指が小型のリモコンを、続けざまに押した。
「ん、、やっ、、いっ、、、」
「世話の焼ける女だ。いいか、いつでもお前が俺の言うことを聞かなければ、お前の身体にこいつが言うことを聞かせるさ。クククッ。」
「んっ、んぅ、、、やっ、、ゆ、、許、、し、てぇ、、、ひぅ、、」
忠良の指先のリモコンから、和美の一番敏感な場所に逃れられない快感が送られた。
「冴子、放れるんだ。」
「でも、あの、。」
麻奈美につねられ、いやいや身体を放した。
二人の秘書が身体を放し、和美は忠良の腕の中で悔しさと、女の指先でイタブラれ感じた屈辱と、中途半端で止められた物足りなさが混じり合い、羞恥と不安にどうしていいかわからなくなっていた。
「麻奈美、オモチャを和美にやるのを忘れているぞ。ヤキモチは後に取っておけよ。ちゃんと出来たら褒美をやるぞ!」
麻奈美と冴子が唇を噛み、悔しそうな顔で小さなシリコン製の淫具を取り出し、素早く縄目の間から和美の一番敏感な場所に当たるようにセットをし、小さな箱を腰の辺りの縄に潜らせた。
「いや、なにをするの?許して、お願い!」
自分自身の身体になにが起こったか気づいた和美が哀願するように、小さく悲鳴をあげた。
「だめよ、和美さん。ご主人様の言うことは絶対なの。それに、私の指先のこれを見ると、あなたも相当な淫乱ね。」
そう言いながら、麻奈美は指先の濡れて光る物を、和美の乳首にこすりつけた。
「やっ、、はっ、、違、、うぅ、、」
否定をする唇に、冴子の指先が濡れて光る和美自身の淫らな蜜を塗りつけた。
「麻奈美、着物を着せてやれ。そろそろ会長が痺れを切らすはずだ。オモチャが和美を、逆らえなくするからな。」
「だれが、あなた、の、、んっ、、なっ、、んん、、」
拒否をしようとした和美の身体が固まり、唇を噛み締めた。
「ほらな、和美、いやならかまわないぞ。だが、お前は受け入れるだろ。」
そう言いながら、忠良の指が小型のリモコンを、続けざまに押した。
「ん、、やっ、、いっ、、、」
「世話の焼ける女だ。いいか、いつでもお前が俺の言うことを聞かなければ、お前の身体にこいつが言うことを聞かせるさ。クククッ。」
「んっ、んぅ、、、やっ、、ゆ、、許、、し、てぇ、、、ひぅ、、」
忠良の指先のリモコンから、和美の一番敏感な場所に逃れられない快感が送られた。