この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
義父との秘密
第4章 囚われて
 忠良の手により、亀甲に縄化粧を施され、Fカップの豊かな乳房を強調するように縄が白い肌に食い込み、それを隠すように、腰巻きと肌襦袢を着せられ、さらに着物が艶やかに和美の裸身を隠した。


「よし、出来たな。お前達も仕度をしたらくるんだぞ。和美、一緒にくるんだ。」


(素直に従うかな?まっ、その時は従わせるだけだがな。クククッ。)


(そ、そんな、だめ、このままじゃ。この男の思う壷よ。でも、このままじゃ、、。)


 悔しさに和美は唇を噛んだ。
 忠良が先に立って歩きはじめると、


「待って、お義父様。あの、アレはこのままですか?逃げませんから外していただけますか?」


 忠良の背中に声を投げた。


「ふふふ、そのオモチャはそのままだ。お前の考えてることなんざ、お見通しだ。」


 そんな、と動きかけた唇が噛み締められ、和美の身体を禁断の悦びの波が包んだ。


「和美、遅れるぞ。それとも、もっと欲しいのか?」


「いっ、、いぇ、、」


 かろうじて返事をする彼女を面白そうに、振り返りながら、


「そうか、まっ、お前の考え次第で、もっと楽にしてやれるがな。ふふふ。」


 含み笑いをしながら、和美の歩調に合わせるように、並んで腰に手を回した。


「ふふふ、和美、オモチャを止めて欲しいのならちゃんといわなきゃ、知らんぞ。」


 カリッと奥歯を噛み締める音がし、


「お義父様、コレ、を止めて、、下さい。お、願い、、しま、、す、、」


 途切れ途切れにだが、ハッキリと言った。
 途端に、バイブレーションが消えた。


「ふふふ、それでいい。これからは、ちゃんとした言葉使いをするんだ。いいな。」


 そんな、といいかけて和美は唇を噛んだ。
 乳房を直接触られ、同時に無線式の超小型ローターが唸りをあげた。


「ん、、んん、、、ゆ、、、」


 噛み締め、食いしばった唇の間から、抑え切れない喘ぎがこぼれた。


「着物は便利だな、和美。袖の脇から手が入るからな。それにしてもスケベな乳房をしているな。ふふふ。」


 和美が抗議をしようと、にらみつけたが、同時にバイブレーションが止まり、乳房を揉みしだいていた手の感触が消えた。
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ