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義父との秘密
第4章 囚われて
ニヤリッとしながら、リモコンのスイッチを切った。
「なぜ、私に、お義父様。なぜ、、」
「なぜかって?理由が知りたいのか?ふふふ、それはお前の身体が欲しがってるからさ。クククッ。」
「そっ、そんな、違います。そんな汚らしい!」
忠良のあざ笑うような言葉に否定をしながら、完全に否定できない自分がいることを、和美は意識していた。
(違う、こんなこと望んでなんていない!絶対に違う!)
(ほう、完全否定か。だが、それがどう変わるか楽しみだな。)
「ふふふ、まぁ、口ではなんとでも言えるがな。それに、逃げ出しどこにでも行ける時間は与えたはずだ。なぜ逃げなかったんだ。」
「そ、それは、、。」
和美は唇を噛んだ。
「忠雄を愛しているからか?お前をイカせてもくれない男なのにか?ふふ、それとも初めての男だからか?」
「ち、違います。彼を忠雄さんを愛しているからです。」
叫ぶように言って和美は後悔していた。
(だめ、あいつの策に乗っちゃ、だめ!)
「ふうん、面白いな。口ではなんとでも言えるからな。だが、お前の身体は正直さ。」
「やっ、やめ、、ん、、」
和美の言葉は最後まで言えなかった。
「ほら、素直になった方が楽だぞ。身体は欲しがってるぞ、和美。」
「ちっ、、が、、、ぅう、、、ん、、やっ、、ぃい、、、ぁあ、、、いっ、、、」
快感の波に理性のカケラが、吹き飛んでいくのを和美は止められなかった。
「い、やっ、、ぁぁ、、ンンン、、ぃひ、、、だぁ、、め、、ぇ、、ぃひ、ぃ、、」
和服の前ははだけられ、両手は後ろ手に手錠をかけられたまま、和美は、逃れようのない悦楽の罠にあらがえなかった。
「ふふふ、和美、無理はやめるんだな。お前はマゾの変態なんだよ。認めて楽になるんだ。」
そう言いながら、リモコンを軽く撫でた。
「なぜ、私に、お義父様。なぜ、、」
「なぜかって?理由が知りたいのか?ふふふ、それはお前の身体が欲しがってるからさ。クククッ。」
「そっ、そんな、違います。そんな汚らしい!」
忠良のあざ笑うような言葉に否定をしながら、完全に否定できない自分がいることを、和美は意識していた。
(違う、こんなこと望んでなんていない!絶対に違う!)
(ほう、完全否定か。だが、それがどう変わるか楽しみだな。)
「ふふふ、まぁ、口ではなんとでも言えるがな。それに、逃げ出しどこにでも行ける時間は与えたはずだ。なぜ逃げなかったんだ。」
「そ、それは、、。」
和美は唇を噛んだ。
「忠雄を愛しているからか?お前をイカせてもくれない男なのにか?ふふ、それとも初めての男だからか?」
「ち、違います。彼を忠雄さんを愛しているからです。」
叫ぶように言って和美は後悔していた。
(だめ、あいつの策に乗っちゃ、だめ!)
「ふうん、面白いな。口ではなんとでも言えるからな。だが、お前の身体は正直さ。」
「やっ、やめ、、ん、、」
和美の言葉は最後まで言えなかった。
「ほら、素直になった方が楽だぞ。身体は欲しがってるぞ、和美。」
「ちっ、、が、、、ぅう、、、ん、、やっ、、ぃい、、、ぁあ、、、いっ、、、」
快感の波に理性のカケラが、吹き飛んでいくのを和美は止められなかった。
「い、やっ、、ぁぁ、、ンンン、、ぃひ、、、だぁ、、め、、ぇ、、ぃひ、ぃ、、」
和服の前ははだけられ、両手は後ろ手に手錠をかけられたまま、和美は、逃れようのない悦楽の罠にあらがえなかった。
「ふふふ、和美、無理はやめるんだな。お前はマゾの変態なんだよ。認めて楽になるんだ。」
そう言いながら、リモコンを軽く撫でた。