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義父との秘密
第2章 ある夜から
 リビングの和美の様子をパソコンで見ていた忠良は、


(ありゃりゃ、思ったより早いか?ベッドまでもたないな。こっちも準備をすすめなきゃな。)


 忠良は新しい縄を机の上に置き、何本かを点検しはじめた。

 和美は、いつものように自分の部屋に戻り入浴の準備をはじめた。
 しかし、いつもと違って和美の側には小さな袋が置かれていた。


(とうとう捨てられなかったわ。でも、いいわよね。処分は私に任されたんだし、浮気じゃないし、けど、そうよ、一回だけ、だし、、)


 和美は自分自身を納得させる理由を探していた。


(ふうん、まだ迷ってるんだ。だが、風呂場かな?)


 忠良は、画面に映った和美の部屋を見ながら、その時を待った。
 和美が浴室に入ると、パソコンの画面が浴室に切り変わった。
 軽くシャワーを浴び、和美はユックリと浴槽に身を沈めた。


「お義父さまは、なんでアレを、出して来たのかな?わざとなら、セクハラじゃない。でも、なんか違う感じかなぁ。」


 お湯に浸かり警戒心が薄れはじめ、和美は気持ちを声に出していた。
 お湯から上がり、身体を洗いはじめ、指先が軽くクリトリスに触れた。


「やだ、ちょっと、まだよ。流さなきゃ。お楽しみは、あと。」


 シャワーで泡を流し、お湯に浸かると、和美は周囲を見回し、


「大丈夫みたい。でも、我慢しようかなぁ。どうしよう。」


 だが、ユックリと左手の指先が右の乳房に、乳房の周囲から中心へ、遠慮がちに乳首に軽く触れた。


「やだ、起きてる。さっきクリちゃんも、だったわね。」


 右手をユックリと降ろし、恥丘の上から陰毛に触れ、硬く尖るクリトリスに触れた。


「んっ、やっぱり起きてる。どうしよう、でも、なんかいい感じ、ん、やだ、いつもより、いぃかな?」


 右の乳首を人差し指と親指の指先で摘み、弾くように転がした。


「んっ、」


(急いじゃ、だめ。メインはまだ、よ、ん、、)


 右手でクリトリスを転がしながら、ゆっくりクレバスに沿い蜜のあふれる中に、中指を侵入させた。


(んっ、うそっ、濡れてる。なん、で、これ以上は、でも、もう少し、、)


 和美は少しずつ高まる自らの快感と欲望に、溺れ(おぼれ)はじめた。


(あらら、はじめちゃったんだ。)


 自らを慰める和美をパソコンの画面は映していた。
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