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義父との秘密
第4章 囚われて
 クチュクチュと音を立てながら、忠良の指先が白いヒップの下に開かれた花びらと花芯をイタブリ、掻き回した。


「ちが、ぅ、、私は、、そんな、、ちが、い、、、」


「変態じゃないってか!甘いな、俺の指先で感じてるやつは、誰だ!ん?臭いな。ションベンの匂いだな。」


(やぁ、かがれてる、、あぁ、、だめ、、)


 和美は羞恥で、顔を上げられなかった。


「やめ、てぇ、、お願い、、、ひっ、、やっ、、はぁ、、、」


 和美のヒップに違和感が走り、なにかが下腹部に流れ込んだ。


「ふふふ、どうだね。あと二本入れてやるよ。いつまで我慢できるかな?」


「そ、そん、な、、んっ、、いやっ、、」


 虚しく逃れようとヒップを左右に動かしたが、あっさりと二本目を突き立てられ、下腹部の違和感はさらに高まった。
 三本目を突き立てられると、和美の腸内にはゴロゴロとなにかが惷くように、暴れはじめた。


「三本、飲みこんだな和美。ふふふ、いつまでかな?その前に、シャワーだな。」


 そういうと、熱いシャワーを下腹部のケモノと格闘している和美のヒップに当てた。
 白いヒップに水しぶきが跳ね、人妻の羞恥で紅く染まった肌を輝かせた。


(お腹が、だめっ、我慢しなきゃ!この男の思う通りには、でも、、)


「クククッ、良く頑張ってるな。我慢できなくなったら言わないと、ここでオモラシってことになるな。」


 悪魔の声が響いた。
 唇を噛みひたすらお腹の中のケモノの動きに、和美は耐えた。
 忠良が壁際の受話器を持ち上げ、


「もしもし、俺だが、すまないがベッドのマットから全て、取り替えてくれるかな。少し濡らしてな。匂いがするものをこぼしちゃって、悪いが大至急だ。」


(えっ、ベッドって?いやだ、ここっ、まる見えじゃ、ない!)


 そう、和美のいる浴室、トイレは全て透明なガラス張りで、ベッドからはまる見えだった。


(オシッコの跡が、わかっちゃう、、ん?そんな、トイレが、、うそよ!)


 和美の顔色が変わったのが、忠良にはわかった。


「ふふふ、お前の思った通りさ。ベッドからまる見えだ。今ここにいるお前も、俺もな。お湯に入るぞ!」


「やっ、そ、そんな、、許して、下さい。お願い!」


 和美は必死で懇願した。
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