この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
義父との秘密
第5章 柔肌地獄
「どうしてって、ふふ、知りたいの?教えてあげても良いわよ、お望みならね?」


 鼻でせせら笑うように麻奈美は、赤鬼の震える角の先を右から左の乳房に移動させた。


「あぅ、教えて、麻奈美さん、、ん、お願い、、」


(ばか、、この人が、、ん、、あの、男の、女なの、よ、ぅ、)


 快感に飲まれそうな和美の唇を理性が動かしたが、


「うふふ、良いわよ、教えてあげる。あなたの身体に、ね。ウフフ。」


「そ、そんな、、いゃ、ダメッ、、ん、、」


 麻奈美の右手の赤鬼が下がり、中腰の和美の一番敏感な部分に触れた。
 鐙から足が外れ、和美の身体が宙釣りになった。


「きゃ、いやっ、、」


 両手で吊り下げられたまま、和美は虚しくあがいた。


「あらら、足を戻しましょうね、奥様。うふっ、お行儀よくしてね。」


 麻奈美が手早く和美の両足をアブミに戻した。
 同時に、赤鬼を冴子に渡すと、冴子に目配せし、赤鬼を和美の膣口にあてがえさせた。


「冴子、行くわよ。これで、この女も牝犬よ!」


「はい、お姉さま!」


 二人の唇に悪魔の微笑みが浮かび、和美の虚しい抵抗を嘲笑うように、赤鬼がズブズブと飲み込まれた。
 和美の拒絶の言葉を裏切るように、赤鬼をくわえこんだ蜜壷はヨダレを垂らす犬の様にあふれ、淫らな蜜を垂らし膝の内側まで濡らしていた。


「あらあら、イヤイヤなんて、言ってる割には赤鬼をスルッと飲み込んだわね。ホントにドスケベな女ね、和美さん。」


 イタブルような麻奈美の言葉が和美の心に突き刺さったが、否定できない自らの肉体を和美は呪った。


「お姉さまのいう通りね、淫らしいオツユをこんなに垂らして、ホントにドスケベな牝犬ね!スイッチを上げたらどうなるのかしら?タップリ可愛がってあげるわ、お許しは貰ってるから、うふっ、楽しみ!」


 冴子の瞳に残忍な光が宿っていた。
 麻奈美が軽く冴子にウィンクし、和美の両手を釣っているチェーンが下がり、和美の身体が木馬に完全に股がる形になった。
 同時に赤鬼を木馬の穴の部分に差し込み、固定した。


「冴子、天国に行かせてあげなさい!」


「はい、お姉さま。楽しみ、うふっ。」


 冴子が答えると同時に、小さく震動しているだけだった赤鬼の震動が上がり、全体が回転するように波打つように蠢き、肉の悦びを送り込んだ。
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ